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    (技能取得・技能向上)

技能を磨く

技能を磨く
(技能取得・技能向上)

#自分の技能を知る。見える化する

働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価するため、技能検定という制度があります。
こうした検定制度は、自分の技能のレベルを図るものさしになるとともに、仕事をしていく上での技術の証明や、更なる意欲の向上につながります。
さらに、職業訓練などを受けた実績や、取得した資格など、スキルやキャリアを見える化し活用を図るための制度もあります。
ぜひ、積極的に活用してください。

技能検定制度

技能検定制度の画像

技能検定とは、職業能力開発促進法に基づき「働く上で身につける、または必要とされる技能を一定の基準により検定し公証する、国家検定制度」です。技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的に実施されています。
技能検定は昭和34年に実施されて以来、現在130職種について実施されています。技能検定の合格者は730万人を超え、確かな技能のあかしとして各職場において高く評価されています。

試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。
「技能士」は、様々な職種で活躍しています。

わざねこ

わざねこの技能検定紹介

わざねこが技能検定の検定試験などの疑問に答えます。

その他の職業能力評価制度(社内検定など)

技能検定のほかに社内検定や業界の検定など、一定の基準により評価する制度があります。

ジョブカード

ジョブカードは、「生涯を通じたキャリア・プランニング」及び「職業能力証明」の機能を担うツールで、個人のキャリアアップや、多様な人材の円滑な就職等を促進するため、労働市場インフラとして、キャリアコンサルティング等の個人への相談支援のもと、求職活動、職業能力開発などの各場面において活用するものです。

建設キャリアアップシステム 

建設キャリアアップシステムとは、技能者の資格、社会保険加入状況、現場の就業履歴等を業界横断的に登録・蓄積する仕組みで、若い世代にキャリアパスと処遇の見通しを示し、技能と経験に応じ給与を引き上げ、将来にわたって建設業の担い手を確保し、建設産業全体の価格交渉力を向上させるものです。

職業能力評価制度の活用

東京都では、技能者の地位向上や処遇改善等を図る取組みを促進するため、職業能力評価制度の活用を広く普及しています。

#技を競う

個人の技能の水準を図るのが技能検定ですが、個人個人の技能を競うのが競技大会です。
競技大会は、自分の技能が、会社で、東京で、全国で、世界で、どの程度のレベルか、通用するのかを知る重要な機会であり、日頃の努力の成果を試してみる貴重な機会です。
特に、競技大会に参加することは、技能の研鑽に取り組むモチベーションアップにつながります。
このため、国をはじめ様々なところで競技大会が開催されています。ぜひ自身の技能向上の目標としてみてください。

技能五輪

技能五輪の画像

技能五輪全国大会は、青年技能者(原則23歳以下)が技能を競い合う大会で、若年層の技能向上を図るとともに、広く国民に技能の重要性・必要性をアピールし、技能を尊重する機運の醸成に役立てることを目的として、毎年開催されています。
また2年に1度技能五輪国際大会が開催されており、一部の職種を除くほとんどの職種では、全国大会で優秀な成績を修めた選手が日本代表として選出されています。

アビリンピック(障害者技能競技大会)

アビリンピック

全国アビリンピックは、障害のある方々が日頃培った技能を互いに競い合うことを通じて、職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の障害者雇用に対する理解を深め、その雇用を促進することを目的として開催されています。
全国大会には、各都道府県で実施される地方大会で優秀な成績をおさめた選手や、各都道府県知事が推薦した優秀な技能を有する選手が出場します。
また、おおむね4年ごとに国際アビリンピックが開催されており、全国大会で優秀な成績を修めた選手が日本代表として選出されています。

技能グランプリ

優れた技能を有する1級技能士などが年齢に制限なく参加し、熟練技能を競う全国規模の技能競技大会です。

若年者ものづくり競技大会

職業能力開発施設や工業高等学校等で技能を習得中の、企業等に就業していない若年者(原則20歳以下)を対象に実施している技能競技大会です。

#匠になる

長年、その道に携わり、ものづくりの技能を極めた職人たち、その頂点にいるほんの一握りの熟練技能者が匠と呼ばれる方々です。
匠は、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を示し、技能者の模範として、優れた技能を次世代につなげるよう活動も行っています。
ぜひ、こうした匠を目標に、未来の匠を目指してください。

東京マイスター

東京マイスターの画像

都内に勤務する技能者のうち、極めて優れた技能を持ち、他の技能者の模範と認められる方々を東京都優秀技能者(東京マイスター)として東京都知事賞を贈呈しています。中小企業における技能者の育成等を図るとともに、広く社会一般に技能尊重の気風を浸透させ、技能者の社会的地位及び技能水準の向上を図ることを目的として、毎年度表彰しています。

現代の名工

「現代の名工」とは、技能者の地位と技能水準の向上を図るために設けられた、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者(卓越技能者)の通称です。表彰の対象となるのは、金属加工、機械器具組立・修理、衣服の仕立、大工などの職業を分類した全20部門の技能者です。

その他の制度

厚生労働省が認定した、高度な技能と長年の実務経験が有り、技能の指導ができる専門家「ものづくりマイスター」、ITの指導ができる「ITマスター」、ITを活用した生産性向上を担う人材の育成指導ができる「テックマイスター」が、中小企業・学校における若手社員や児童・生徒への実技指導や講習を行います。

ものづくりマイスター

建設業と製造業が対象で優れた技能と経験を持つ「ものづくりマイスター」は、中小企業や教育訓練機関の若年者に対して実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を行います。また、小中学校等での講義や「ものづくり体験教室」等により、ものづくりの魅力を発信しています。

ITマスター

ITマスターは、ITリテラシーの強化や、将来のIT人材育成に向けて、小学生から高校生にかけて段階的に情報技術に関する興味を喚起するとともに、情報技術を使いこなす職業能力を付与するために講習等を実施します。

テックマイスター

中小企業等に対するIT技術を活用した高効率なものづくりに関する実技指導を行うため、プログラミングやデータ分析、最新機器の使用方法など、IT技術を活用した生産性向上等の指導ができるテックマイスターを認定し派遣することにより、中小企業等における生産性・品質向上の取組を実施していきます。

ものづくり・匠の技の祭典

東京都では、優れた匠の技を広く国内外に発信し、若者などの技能への関心を高めるため、2016年から「ものづくり・匠の技の祭典」を開催しています。

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